工事担任者 科目別テキスト 
わかるAI・DD総合種[技術・理論](改訂版)

●第1刷〜第4刷の正誤

本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。


ページ




65 図1 LANのトポロジ
(a) スター型
・障害の波及度が大
(b) バス型
・障害の波及度が小


(a) スター型
・障害の波及度が
(b) バス型
・障害の波及度が
114 ●右段下から5行目
をTEに送信し、同期が確立したことを


NTに送信し、同期が確立したことを

●第1刷〜第3刷の正誤

本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。


ページ




360 (解説(2)下から1、3行目)
18.0×(30×60)÷150=136
120+136=336〔呼〕


18.0×(30×60)÷150=216
120+216=336〔呼〕

●第1刷及び第2刷の正誤

本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。


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153 (表1最下行)
物理媒体サブレイヤ


物理媒体依存サブレイヤ
169 (図2の注)
・127.0.0.0はループバック試験用に…


・127.0.0.1はループバック試験用に…
272 (右段6行目)
(a) フリーアクセスフロア方式
 フロアのコンクリート面と床面との間の空間に各種配線を自由に配線する方式であり、比較的古くから実施されてきた。床面の構造、強度、経済性、配線整理等の制約がある。


(a) 置敷溝配線床方式
 フロアのコンクリート面と床面との間の空間に各種配線を自由に配線するフリーアクセスフロア方式の一種で、耐久性や歩行性は比較的良好である。
273 (図3見出し)
フリーアクセスフロア方式


置敷溝配線床方式
289 (左段5行目)
圧着接続接続方式


接続(IDC)方式
290 (左段3行目〜10行目)
圧着
圧着工具



専用工具
303 (図3 ●クロスコネクト−CP−TOモデル)




●第1刷の正誤

本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表および第2刷における変更点を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。


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42 (右段20行目)
(a) ダイヤルイン(ダイレクトインダイヤル)方式
 NTTとの契約により実施されているダイヤルイン方式は、図4のようなシーケンスによる。
 一般電話機と同様な番号で内線に着信するが、収容局から内線番号を指定するPB信号(内線指定信号)が送られること、PBXがそれを受信するといったん直流ループを切断し、内線が応答したときあらためて直流ループを形成する。
 夜間、休日等は不在の内線に着信しないようPBX側から収容極へL2線を使って地気を送出しておく。この状態ではダイヤルイン機能が解除となり、各代表群別に設置した夜間閉塞制御用回線に着信する。
(b) ダイレクトインライン方式(図5)

(a) ダイヤルイン方式
 ダイヤルインは、外線からPBXに収容されている内線に直接着信させる方式で、電気通信事業者との契約により実施される。PBXの内線にあらかじめ一般の電話番号と同じ形式の電話番号を割り当てておき、発信者がその番号で電話をかけると、図4のようなシーケンスにより、電気通信事業者の交換機が電話番号を内線指定信号に変換してPBXに送出する。
 夜間、休日等は不在の内線に着信しないようPBX側から収容極へL2線を使って地気を送出しておく。この状態ではダイヤルイン機能が解除となり、各代表群別に設置した夜間閉塞制御用回線に着信する。
(b) ダイレクトインダイヤル方式
 外線からPBXに着信するとPBXはトーキーなどで音声による一次応答を行う。発信者は一次応答(ガイダンス)に従い引き続きPB信号で内線番号等をダイヤルすると、所望の内線が呼び出される。
(c) ダイレクトインライン方式(図5)
43 (図4見出し)
ダイヤルイン(ダイレクトインダイヤル)方式

ダイヤルイン方式
52 (左段5行目と6行目の間)
…Digital Service Unit)といわれる。
 また、従来のアナログ電話機やアナログ…



…Digital Service Unit)といわれる。
 DSUは、LI点のインタフェース機能を果たす加入者線インタフェース部と、T点のインタフェース機能を果たす端末インタフェース部に大きく分けられる。加入者線インタフェース部は、一般に、物理的に網を終端するための線路終端回路、線路特性によるひずみなどの線路損失を補償するための等価回路、ブリッジタップによるエコーを補償するための等価回路などで構成されている。端末インタフェース部は、一般にバス接続された各端末と通信するための送受信回路などで構成されている。
 また、従来のアナログ電話機やアナログ…
53 (図削除)
図2 自動式PBXの例


削除
53 (図見出し変更)
図1 DSU内蔵TAの構成例


図2 DSU内蔵TAの構成例
53 (図挿入)
図1 一般的なDSUの構成
61 (右段下から6行目)
IP電話サービス迂回機能を〜


IP電話サービス迂回発信機能を〜
71 (表1 イーサネットの種類) 「適応する伝送媒体」列の上から2行目
12mm径の同軸ケーブル(二重シールド)




10mm径の同軸ケーブル(二重シールド)
73 (表4 10GbEの種類) 「10GBASE-LX4」の使用ケーブル
マルチモード・ファイバ(MMF)、あるいはシングルモード・ファイバ(SMF)WWDM…データを2.5Gbit/s×4の波長に分割して



マルチモード・ファイバ(MMF)、あるいはシングルモード・ファイバ(SMF)で1,310nmの波長を使用。
 WWDM…データを3.125Gbit/s×4に波長多重して
84 (右段15行目)
100BASE−TXでは、ハブの多段構成を2台までに制限している。


100BASE−TXでは、ハブの多段構成を2台まで、バブ間の距離を5m以下に制限している。
85 (図2 100BASE-TXのハブ間の距離)
114 (右段8行目)
…多機能化されており、一般には商用電源を用いて動作している。この場合、停電時においても端末装置が動作し通信ができるようにするか否かを、ユーザ側の責任とするか電気通信事業者側の責任として交換機側からも電力供給行うかの2通りの考え方かある。わが国のISDN基本インタフェースでは、停電時でも通話を確保できるよう交換機側から電力が供給されており、制限供給状態における電力量は、最大420mWと規定されている。

…一般に商用電源を用いて動作するが、わが国のISDNでは停電時にも通話を可能とするため、交換局からNT(DSU)に加入者線を通して局給電が行われている。NTの起動時(L2線がL1線に対して正となるリバース極性時)には、交換局からDSUへ線路に39mAの直流を重畳して給電し、DSUの停止時(L1線がL2線に対して正となるノーマル極性時)には線路に60Vの定電圧が印加される。また、NTからTEへは信号線を利用して最大420mWの制限給電が行われる。
114 右段下から8行目
A=“0”、B=“0”、D=“0”、E=“0”

A=“0”、B1=“0”、B2=“0”、D=“0”、E=“0”
115 (図3給電方式)
187 (表2 pingコマンドの説明)「説明」列の下から5行目
IPオプションのルートソースルーチングを有効化し、指定したホストリストを通過する〜




IPオプションのルーソースルーチングを有効化し、指定したホストリストを通過する〜

・同「説明」列の下から3行目
IPオプションのルートソースルーチングを有効化し、指定したホストをこの順番で必ず通過する〜




IPオプションのストリクトソースルーチングを有効化し、指定したホストをこの順番で必ず通過する〜
191 (図2 FTPセッションの確立)(b)パッシブFTPセッションの確立
 Open Data Connection(ポート1450に対してコネクション開始)の矢線


左方へ向かう矢頭を消去(クライアントからサーバへ向かう信号という意味)
284 (右段13行目)
 外線からPBX内線へ受付者を介さずダイヤルで接続する方式には、公衆網番号形ダイヤルインと付加番号形ダイヤルインがある。

 外線からPBX内線へ受付者を介さずダイヤルで接続する方式には、公衆網番号形ダイヤルイン(PBXダイヤルイン)と付加番号形ダイヤルイン(ダイレクトインダイヤル)がある。
318 (左段3行目)
…を分離し、インターネット接続用の信号を復調して…

…が混在した信号からインターネット接続用の信号を復調して…
319 (図5ケーブルテレビインターネットサービスのネットワーク構成)
332 (左段9行目)
運用性、安全性、信頼性、拡張性、信頼性などを

運用性、安全性、信頼性、拡張性、経済性などを
339 (表1 作業者の特性と作業条件)下から1行目
特級納期




納期