メインフレーム実践ハンドブック
z/OS(MVS),MSP,VOS3のしくみと使い方
本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。
ページ
:
誤
正
16
(〜2刷)
:
●1行目
ここでは食事中、これが割込みになります。
ここでは食事
の中断
、これが割込みになります。
89
(〜3刷)
:
●図2-22
(誤)
(正)
92
(〜2刷)
:
●図2-25
100
(〜4刷)
:
●図3-2左下
119
(〜3刷)
:
●2行目
そのため、最小レコード長とブロック長は〜
そのため、
最大
レコード長とブロック長は〜
121
(〜5刷)
:
●中ほど枠囲み内3行目
経路もCPU側で管理
経路も
OS
側で管理
123
(〜5刷)
:
●使用属性の表中 最下段右側
一時的ではないデータセット
一時的ではない
が作成先ボリュームが指定されていない
データセット
126
(〜5刷)
:
●図中右上の説明文
読み書きヘッドを動かさずにアクセスできる
アクセス
ヘッドを動かさずに
読み書き
できる
130
(〜2刷)
:
●図3-18下段の図中説明文
カタログから指定された修正子で始まるデータセットが選択される。
カタログから指定された
修飾子
で始まるデータセットが選択される。
146
(〜5刷)
:
●図3-28最上段
(誤)
(正)
147
(〜2刷)
:
●4行目
〜に関係なく、常にフォーマットが使われます。
〜に関係なく、常に
同じ
フォーマットが使われます。
152
(〜2刷)
:
●図3-33上段の図中説明文
ESDSではレコードが書き込まれた順番で並んでいる。途中に追加したり、追加済みのレコードの内容は更新できるが、長さや格納された位置を変えることはできない。新しいレコードは常に最後尾に追加される。
ESDSではレコードが書き込まれた順番で並んでいる。追加済みのレコードの内容は更新できるが、長さや格納された位置を変えることはできない。新しいレコードは常に最後尾に
追加され、途中に挿入することはできない
。
154
(〜5刷)
:
●3行目
〜管理のために
〜管理
する
ために
227
(〜2刷)
:
●14行目
DASDSEQ CCKDファイルのパス名 データセット名 -ASCII]
DASDSEQ CCKDファイルのパス名 データセット名
[
-ASCII]
261
(〜2刷)
:
●8行目B部分
ST NET
CANCEL TSOUSER1(JOB68) PURGE
261
(〜2刷)
:
●9〜10行目
C指定したSTCタスクの状況を見る。
ST NET
C
実行中のジョブをキャンセルする
。
CANCEL TSOUSER1(J78)
266
(〜2刷)
:
●9行目
・インタープリター型言語で中間言語も不要
・インタープリター型言語で中間
コード
も不要
275
(〜2刷)
:
●関連マニュアル追加
「対話式システム生産性向上機能(ISPF)ユーザーズ・ガイド」(MVS)
「対話式システム生産性向上機能(ISPF)編集と編集マクロ」(MVS)
「対話式システム生産性向上機能(ISPF)ダイアログ開発者ガイドとリファレンス」(MVS)
「対話式システム生産性向上機能(ISPF)サービス・ガイド」(MVS)
「システム表示/検索機能(SDSF)オペレーションおよびカスタマイズ」(MVS)
「システム表示/検索機能(SDSF)SDSFガイドおよび解説書」(MVS)
「PFD使用手引書 プログラム開発機能編」(MSP)
「PFD使用手引書 日本語処理機能編」(MSP)
「PFD使用手引書 対話管理機能編」(MSP)
「ECS説明書」(MSP)
「プログラミング支援エディタASPEN E2使用の手引」(VOS3)
「拡張システムログ機能SYSLOG2」(VOS3)
「SOEDIT2」(VOS3)
280
(〜2刷)
:
●10行目
ジョブ、ジョブ・ステップおよびステップで使用するデータセットは、ステートメントによって定義されます。
ジョブ
そのもの
、ジョブ
を構成する
ステップおよびステップで使用するデータセット
など
は、ステートメントによって定義されます。
291
(〜5刷)
:
●下から9行目
〜最初に実行される
〜
各ステップで
最初に実行される
295
(〜4刷)
:
●「第1パラメーター(省略時はNEW)」5行目
MOD……既存のデータセットを独占して使用します。出力の場合は、最後のレコードに追加されます。同名データセットが指定ボリュームに存在していない場合は、NEWと見なされます。
MOD……既存のデータセットを独占して使用します。出力の場合は、最後のレコードに追加されます。
ボリュームの指定がなく、カタログや先行ステップからも見つからないと
NEWと見なされます。
301
(〜4刷)
:
●「DSORG」4行目
※VSAMはDD文で作成できず、AMSユーティリティを使用します。
※VSAMの場合は、AMSユーティリティを使用します。ただしMVSであれば、DCBパラメーターに代えて、RECORG、KEYLEN、KEYOFF、LRECLを組み合わせてVSAMデータセットを割り振ることも可能です。
309
(〜3刷)
:
●図6-7のストリーム内プロシージャの1行目(網掛け内2行目)
//PROC1 PROC N=,A=
//PROC1 PROC
IN=,OUT=
309
(〜3刷)
:
●図6-7のカタログ式プロシージャの1行目
//PROC2 PROC N=,A=
//PROC2 PROC
IN=,OUT=
314
(〜6刷)
:
●9行目末尾
〜からです。
〜からです
*
。
*IBMの場合、z/OS V1R13 から、ジョブ入力サブシステムがJES2であれば、プロシージャ内にもストリーム内データセットを定義することが可能となった。
315
(〜2刷)
:
●12行目
ジョブ・ログの出力(Nを指定すると出力されない)
ジョブ・ログの出力(
NOLOGまたはJ
を指定すると出力されない)
325
(〜5刷)
:
●表中3段目右側
正確には、……考えてよいでしょう。
EXCP(チャネルプログラムの実行)回数ですが、QSAM などではデータブロックのI/O 回数がカウントされます。プログラム内で要求したGET やWRITE などのI/O ステートメントの実行回数とは異なります。アクセス法によってカウント単位が変わるため、ステップ内でどのくらいI/O が行われているかの指標と考えた方が
よいでしょう。
361
(〜5刷)
:
●下から3行目
〜シスステム・ログを
〜
システム
・ログを
372
(〜5刷)
:
●画面下にキャプションを追加
画面7-27 $DIコマンドの例(MVS3.8)
376
(〜5刷)
:
●画面下にキャプションを追加
画面7-32 $SPRTnコマンドの例(MVS3.8)
396
(〜5刷)
:
●2行目
〜直接表示できます。
〜直接
選択
できます。
398
(〜5刷)
:
●10行目
〜直接表示できます。
〜直接
選択
できます。
401
(〜5刷)
:
●4行目
〜ユーティリティではボリューム内に
〜ユーティリティはボリューム内に
417
(〜2刷)
:
●5行目
〜、第3修飾子がCNTLで構成される
〜、第3修飾子が
LOAD
で構成される
428
(〜5刷)
:
●11行目
〜場合であっても同じです。
〜場合であっても
、どのボリュームに作成するかを決める必要はありません。
455
(〜5刷)
:
●「管理クラス」の3行目
JCL DD文で指定
管理クラス名を
JCL DD文で指定
455
(〜5刷)
:
●「データクラス」の2行目
〜3.2、ALLOCATEコマンドや
〜3.2、
TSO
ALLOCATEコマンドや
458
(〜5刷)
:
●「ACSルーチン」の2行目
〜JCL DD文、ALLOCATEコマンドや
〜JCL DD文、
TSO
ALLOCATEコマンドや
463
(〜5刷)
:
●最上段の画面
(誤)
(正)
463
(〜5刷)
:
●最上段の画面の下にキャプションを追加
画面9-20 マイグレートされたデータセットのDSLIST表示
478
(〜2刷)
:
●9行目
〜組み込まれたものです。複数ののオブジェクトモジュールが〜
〜組み込まれたものです。複数
の
オブジェクトモジュールが〜
505
(〜5刷)
:
●5行目
〜次の3つのSYSOUTデータセットから構成されています。
〜次
に示すうち
の3つのSYSOUTデータセット
(DSID2〜4)
から構成されています。
505
(〜5刷)
:
●表下のキャプション
表10-4 ジョブ・ログを構成するSYSOUT データセット
表10-4 ジョブ・ログ
など
を構成する
JES2の特殊な
SYSOUT データセット