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  よくわかるAuto Layout
iOSレスポンシブデザインをマスター
 

マルチ端末対応への最強ツールを手に入れよう!


川邉雄介 著
所 友太 技術監修
B5変型判 256ページ
定価:2,600円+税
ISBN:978-4-86594-032-9
2016年6月中旬刊行
iOS端末、いわゆるiPhone、iPadは、多画面サイズの時代に突入しました。アプリ開発者は、これまでそれぞれの端末の画面サイズに合わせてユーザインタフェースを微調整してきたのが実態でした。これに対しAppleは、Adaptive User Interfaceという、そんな差分を埋めるための概念を提案しました。これは、Auto Layoutを用い、どんな画面サイズでも対応出来る柔軟なユーザインタフェースのことを指します。しかし、この技術を使いこなすは難しく、多くのiOSアプリ開発者は苦労してきました。本書は、そんなレイアウトの問題を解決したい開発者にぴったりの一冊。Auto Layoutの原理から応用まで、代表的なデザインパターン10種類とともにわかりやすく解説しました。
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■[本書の主な内容]

Chapter 1 Adaptive Layoutをはじめる
1.1 Adaptive Layout時代のビューとの関わり方
1.2 Auto Layoutとは
1.3 サイズクラスとは
1.4 この章のまとめ
Chapter 2 Auto Layoutの基本概念
2.1 Auto Layout=制約を用いたレイアウト方法
2.2 制約を定義する
2.3 この章のまとめ
Chapter 3 UIViewControllerとレイアウトをサポートするクラス
3.1 レイアウトの構造とプロセス
3.2 UIWindow
3.3 UIStackView(iOS 9〜)
3.4 UIStackViewとAuto Layout
3.5 この章のまとめ
Chapter 4 StoryboardとAuto Layout
4.1 Storyboardを有効にする
4.2 起動 Storyboardをプロジェクトファイルで設定
4.3 起動 Storyboardをコードで設定
4.4 Initial View Controllerを変更する
4.5 Interface Builder で Auto Layoutを有効にする
4.6 制約編集ボタンを用いて制約を追加する
4.7 Control +ドラッグで制約を追加する
4.8 Interface Builder上での制約表示
4.9 制約を参照する
4.10 制約を編集する
4.11 xibファイルとStoryboardを組み合わせる
4.12 複数のStoryboardを組み合わせる
4.13 この章のまとめ
Chapter 5 コードとAuto Layout
5.1 制約を生成する
5.2 制約を有効化する
5.3 制約を削除する
5.4 制約を編集する
5.5 空間を定義する―UILayoutGuide(iOS 9.0〜)
5.6 この章のまとめ
Chapter 6 実装基本パターン
6.1 レイアウトに必要な制約の数
6.2 ビューオブジェクト単体のパターン
6.3 複数オブジェクトのパターン(空間の定義)
6.4 トルツメパターン
6.5 動的なスクロール領域を持つUIScrollViewのパターン
6.6 AutoresizingMaskと混ぜて使う
6.7 UIStackView を使う
6.8 この章のまとめ
Chapter 7 実装応用パターン
7.1 動的な高さのテーブルビューセル
7.2 キーボード表示時にレイアウトを調整する
7.3 端末回転時にレイアウトを変更するパターン
7.4 この章のまとめ
Chapter 8 Auto Layoutをデバッグする
8.1 Auto Layout をデバッグする
8.2 曖昧なレイアウトをデバッグする
8.3 制約のコンフリクトをデバッグする
8.4 ビューデバッガー
8.5 この章のまとめ
Chapter 9 サイズクラスとトレイトコレクション
9.1 UITraitCollection
9.2 端末の回転挙動を扱う
9.3 Interface Builderでのサイズクラス活用
9.4 トレイトコレクションを用いた Adaptive Layoutのパターン
9.5 この章のまとめ