この1冊で苦手分野を得点源に!
基本情報技術者試験で出題される「流れ図」、「擬似言語」といったアルゴリズム問題について、基礎からやさしく丁寧に解説しています。今回の改訂では、第2部の擬似言語に「応用例題」を追加し、基本例題の学習が終わったら、少し難易度の高い応用例題を学習し、最後に実戦問題に挑戦するという3ステップ構成に変更いたしました。
本書は、入門レベルから合格レベルまで段階をふんで着実に実力が身につく仕組みになっています。初学者の方やアルゴリズム問題が苦手な方でもスムーズに学習に取り組めます。
著者は、情報処理技術者試験対策で大人気の大滝みや子先生です!!長年の受験指導の経験をもとに、押さえるべきポイントを、わかりやすく丁寧に解説しています。とっておきの解法テクニックも満載です。さらに、午後問題で出題されるCやJavaなどのプログラム言語の基礎学習にも最適の1冊です。
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